学習塾における競合との差別化

学習塾を始める上で、必ず必要になることが差別化です。

集団授業の場合は授業を行う先生方の力量が差別化になります。

(本業の講師しか使わないなど)

また個別授業の場合ですと、なかなか特色を出すことは難しくなってきています。

ただしシステムやコンテンツの部分で差別化することは出来ます。

1対2や1対1で教える形の一般的なスタイルではなく、生徒が自立学習を行い、

わからない部分を聞く自立型のスタイルを行い、差別化をすることも出来ます。

たとえば、自立型の塾として寺子屋スタイルと名前を付けて、集客している塾さんがあります。

そこの塾さんの塾長は某大手予備校講師で、中学受験・難関医学部に特化した塾をやっています。

値段を安くはありませんが、どうしても医学部や私立中学に入れてほしいという問い合わせがすごく多く、生徒さんも増えているそうです。

また自立型の場合は、学習コンテンツを取り入れ、

PCで画面を見ながらの学習が徐々に浸透してきています。

最大のポイントとしてはシステム代の方が安く済む場合が多いので

他の個別塾さんと異なり、通いホーダイにしているケースが多いです。

他の塾さんが週1回で1万2000円取るところ、学びホーダイで週何日通ってもいいという所で

差別化を行っているところもあります。

他のケースですと

ある塾さんでは競合塾が高校受験に強い塾だったので、中学生の生徒募集を中止して、

小学生専門塾としてオープンして成功したという例もあります。

また違う塾さんでは、地元密着型の塾でテスト前は休みなし、祝日、日曜日も関係なく朝から晩まで空けています。

テスト前といえども、祝日、日曜日関係なく空けることは大変ですが、それが保護者からしたらいい塾だと評価されています。

無料の定期テスト対策を行う塾さんは多いですが、祝日、日曜日関係なく空けている塾さんは少ないと思います。

このように自分の塾がどうゆう層に来てほしいのか、自分の塾は他の塾では出来ないことをやっているということを打ち出していかない限り、他の塾に勝つことは出来ません。

色々な塾のスタイルがありますが、やはり大事なのは、自分の塾がどういう塾であるのか明確にしておくことが重要になります。

ですので、すでに学習塾を経営されている方も、必ず自分の塾について今一度考え直してみて下さい。

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