ゆとり教育脱却・塾の役割

ゆとり教育脱却として中学校では2012年4月に教科書が大幅に改訂が行われました。
これまで俗に言うゆとり教育が学校では行われていました。
しかし近年の学力低下を受けて、脱ゆとりが唱えられていたため、教科書改訂が行われました。

新しい教科書では、どの教科書もページ数が増えて、難易度が高くなっています。
また、ページ数は約1.4倍程度まで増えたと言われています。
特に文部科学省では、理数教育の充実ということで、数学、理科のページ数が増加しています。

このような状況のため、学校側は時間数の確保に追われています。
実際に学校関係者の話を聞いてみると、教える時間が足りないという声も聞こえてきます。
それもそのはずで、前回の改訂の時には、学校を週5日制によって授業時間が減るからそれに合わせて教科書内容を減らすというものでした。
しかし、今回は学校は週5日制のままだけど教科書の内容が3割ほど増えるというものになっています。

学校側も総合学習の時間や選択科目の時間をなくして、その時間も活用しているがまったく追いついていない状況になっています。

だからこそ、塾の役割は一層重要になってくると思います。
こうした学校の補完として塾が必要だと思います。またこういったゆとり脱却という状況はもちろんですが、景気が悪くても、子供の教育費は削らないという親も多いと思います。
また少子化だからこそ、一人の子供にかける金額を増やすという親もいます。
まして、現在お子さんがいる家庭では、自分が中学校、高校生の時代に塾に通っていた世代だと思います。
ですから、学校での授業以外にも塾で勉強をするというのが当たり前の時代になっているように思います。
このような状況を踏まえ、学習塾事業は経営者の力量によって成功することは可能であると言えます。

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