大学入試改革と塾の役割

文部科学省後援の元に8月30日に大学入試改革をテーマに無料公開授業とシンポジウムが行われました。

主なテーマとして、アクティブラーニングICT教育が挙げられていました。

アクティブラーニングとは従来のような教師の一方的な授業ではなく、教員と学生が議論などを行い、主体的に問題の答えを探すという双方向な授業のことを言います。
ICT教育とはその名の通り、パソコンやタブレットを活用した教育方法のことです。

実際にこのシンポジウムでは、アクティブラーニングを行う上で教員の研修などが難しいという意見が出ていました。
実際に学校の教員ですと、さまざまな業務に追われて、すでに大変であるという話はよく聞きます。
そうした状況を踏まえると大学入試改革を行う上で塾・予備校の役割は一層増していくと思います。
そもそも学校社会では教育の政治的中立性に配慮しなくてはいけない点でも思い切った教育法も取れないように感じます。
その点民間教育である学習塾に期待がかかってくると考えています。
思い切った方策が取れない学校に変わって自由な教育機関として、さまざまな方法を使った教育を行う必要が塾にはあると思います。
大学入試改革は高校、中学、塾、予備校のあり方を変えていくものになります。
塾・予備校では、こまめに情報をキャッチして対応していく必要があります。

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