学習塾経営における集中戦略

どのビジネスを行う上で戦略が必要となってきます。
ハーバード大学ビジネス・スクールのM.E.ポーター教授が提唱した3つの基本戦略を提唱しています。

主に
①コストリーダーシップ戦略
②差別化戦略
③集中戦略
の3つです。

①コストリーダーシップ戦略

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競合よりも低価格でサービスを行うことです。
ただし低価格でもサービス自体が良い物でないといけません。

②差別化戦略

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その業界で一定のポジションを作り、その業界の中でブランドを作ることです。
ブランドを作ることで、競合に勝つことが出来ます。

③集中戦略

その名の通り、コストリーダーシップ戦略や差別化戦略を取った分野に集中することです。

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学習塾の新規開業の際にも上記のような戦略をしっかり考えなくてはいけません。
コストリーダーシップ戦略においてはまず競合と比べてしっかりとした値段設定を行わなくてはいけません。
学習塾の選択において値段がすべてではありますが新規開業した塾でいきなり高額な金額だとお客さんは来ないケースが多いです。

次に差別化戦略においてはその地域でどのような塾にしたいのか、どこのポジションで勝負したいのかを決める必要があります。
ここでも競合がどのポジションで勝負をしているのか、しっかりと研究する必要があります。
そして、最後に集中戦略においてコストリーダーシップ戦略、差別化戦略で決めた分野に集中していく必要があります。
学習塾を開業した地域で決めたポジションに集中していく必要があります。
たとえば競合塾が中学生に強い塾であれば、思い切って高校生対象の塾・予備校に限定してしまうことも一つの方法になります。
重要なことはその地域でしっかりとしたポジションを築くことが学習塾を運営していく上で必要不可欠な戦略になります。

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