大学入学希望者学力評価テスト(仮称)

昨年の12月に大学入学希望者学力評価テスト(仮称)の問題例が公表されました。
これは大学入試センター試験に代わり、実施される予定になっています。
教育業界に身を置いている方で関心がない方はほとんどいないと思います。
2020年に向けて、新しい入試制度が動き始めています。
入試制度が変わっていけば、それに合わせて学校や学習塾も変化していかなくてはいけません。

新しい入試制度はどのように変わっていくのでしょうか?
従来の受験勉強は出題パターンに慣れていき、効率よく答えを見つけていく力が必要でした。
しかし新しい入試制度では思考力や表現力が必要になっており、単純な暗記一辺倒では太刀打ちが出来なくなっています。
このように入試制度が変わる中、どのように取り組んでいかなくてはいけないのでしょうか?
新しい入試制度では「アクティブラーニング」がキーワードになっていくと考えられます。

「アクティブラーニング」とは、今までの教師が話している一方的な授業ではなく、課題の発見・解決に向けて主体的に学ぶ学習法のことです。
まさに新しい入試制度が求めている暗記一辺倒ではない、思考力や表現力を鍛えることの出来る学習法です。
すでに「アクティブラーニング」に向けて動き始めている所もあります。
たとえばZ会では「メテウス」という「アクティブラーニング」の授業を実施する予定になっています。
さらには学校向けに「アクティブラーニング」の出前授業を行う予定の所もあります。
それぞれ2020年に向けて動き始めています。
本格的に議論が進めば学校や学習塾の在り方も変わってきます。
今後も生き残るために、入試制度の動向は追っていく必要があります。

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