ナンバーワン主義から見る学習塾経営

ランチェスター戦略でには、ナンバーワン(NO.1)主義という戦略があります。
それでは、ナンバーワン(NO.1)主義について考えてみましょう。
ナンバーワン(NO.1)主義におけるNO.1とは2位を射程距離圏外に引き離しているダントツの1位のことを言います。
射程圏外の細かい規定は省略しますが、ナンバーワン(NO.1)主義とは単純な1位を目指す戦略ではなく、圧倒的1位を目指す戦略のことをいいます。

ナンバーワン(NO.1)主義のメリットとしては、
【地位が安定しやすい】
【利益率が上がる】
【ブランドが出来る】
の3点になります。学習塾の例として考えてみましょう。
【地位が安定しやすい】
地域でシェアを取ってしまえば、まず学習塾を検討する際に候補に上がりやすくなります。
さらに多くの口コミが生まれることも期待できます。

【利益率が上がる】
その地域で有力な塾になれば、価格競争にも巻き込まれづらくなります。
価格以外でも勝負することが可能になります。
【ブランドが出来る】
○○地域において集団授業の塾であれば、○○塾のようになります。
大手の塾に行くのではなく、○○塾に行こうという風になります。
このようなメリットがあるとしても圧倒的1位は無理と思われるかもしれません。
しかしナンバーワン(NO.1)主義のポイントとしては勝てる見込みのある地域や領域で勝負すればよいのです。
中小の塾が正面から大手の塾にぶつかっていっても勝てるはずがありません。
自分の塾が勝負出来る領域で勝負しましょう。
一度どの地域や領域で圧倒的NO.1を目指すかを考えてみましょう。

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