学習塾のビジネスモデル

学習塾のビジネスモデルについて考えていきましょう。
ビジネスモデルの特徴を挙げていきましょう。
①サービスを提供する相手と支払者が異なる
②資格がなくても先生業が可能である
③月額の収入が安定しやすい
④他者との差別化が難しい
が挙げられると思います。
①サービスを提供する相手と支払者が異なる
これは大きな特徴と言えます。学習塾はサービスを提供する相手は中学生や高校生になります。
しかし、サービスの支払いをするのは保護者になります。
通常のサービス業であればサービスの支払いをしてくれる人を満足させることが出来れば
購入に至ります。
しかし学習塾の場合は生徒・保護者の満足度を上げていかないと退塾につながってしまいます。
バランスよく満足度を上げていく必要があります。
②資格がなくても先生業が可能である
他の先生業と比べて、特徴と言えます。他の先生業は行政書士であったり、司法書士であったり、
また学校の先生であったり、資格を取らなければ先生にはなれません。
しかし学習塾の場合は、資格は必要ありませんので、参入は容易になります。
③月額の収入が安定しやすい
ビジネス的には、会員制のビジネスなので、収入は安定しやすくなっています。
入塾してくれれば、半年間や1年間くらいは継続して通塾してくれます。
ただし、その代わり入塾までのハードルが高いので、いかに入塾してもらうかと
いう戦略を立てる必要があります。
④他者との差別化が難しい
学習塾においては提供するサービスが目に見えないものなので差別化が難しいです。
ですので、他社と差別化がうまく出来ていない塾では集客することが難しいのが現状です。
まずは近隣の競合の調査を行い、どの分野では勝てるのかを検討していく必要があります。
このように学習塾のビジネスモデルは少し特殊な部分もあります。
今一度自塾の戦略について考えていく必要があるかもしれません。

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