前の入居者情報を入手する

テナントに入居する前に確認すべき点としては、前のテナントが何だったのかということです。
学習塾でない場合であれば、問題ありません。
しかし、学習塾であった場合は、確認が必要です。
飲食店等でも居抜き物件というのは、よくあります。
ただ居抜き物件もメリット・デメリットをしっかりと考えておく必要があります。
やはりメリットとしては、設備をそのまま活用できるという点です。
前のテナントが塾仕様であればそのまま活用できるため別途内装を行う必要はありません。
さらに備品等もそのまま活用することも可能かもしれません。
しかしデメリットとしては、以前の塾が撤退したイメージをそのまま持たれてしまう点です。
以前の塾が評判が良くて、生徒が集まっているのであれば、なかなか撤退はしないと思います。
塾長が高齢になって後継者がいなかったから撤退したというケースなどもあるかもしれませんが
そのようなケースは別です。
なにかしらの事情があったため、学習塾を撤退したと思われます。
人間の心理としてやはり以前の印象に引っ張られてしまいます。
ですので、テナント入居前には必ず事前調査を行う必要があります。
特に不動産業者はいかに内覧してくれた方をその気にさせて入居させるかということを考えています。
もちろん悪い人ばかりではありませんが、不動産業者の事を簡単に信用しないで
調査を行って下さい。

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